聞く耳を持たないと忠告も意味なし
「社員へ支払日が近づくと逃げたくなる」等、中小の経営者さんあるあるにほんと共感(-_-;)
読みやすく、活字が苦手な人でも、サクサク読めて頭に入る内容です。
西山さんは自らの力で「稼ぐ」を資金ショートする前に引き寄せたのですが、普通の人ならとっくに諦めて会社を潰していただろう状況で、大逆転まで維持できたのは西山さんだからだと理解しています。
私も東日本大震災からの事業スタートだったので、どん底を身を持って知っているし、そこから「稼ぐ」道のりを試行錯誤した「奇跡日記」なるものをつけていたので、
例 トイレ掃除から7日目 新規契約者1名
何をして〇日目にミラクル起きたみたいな、人から見ると糞みたいなデータがありますw
「角川さん、基地外だから関わっちゃダメ」と思われる内容ばかりですが、実際にこのメソッドで稼いだことによって、子どもを学費の高い私立(よりにもよって特に高い学校)へ小学校から通わせることが出来たし、高級住宅街に一戸建てを購入することが出来たし、自分の中では大事な内容です。
そんなメソッドに興味ある人に「コンサルタントして欲しい」ということで今まで何社かお手伝いをしてきたのですが、忠実にメソッドを再現してくれない社長さんは、上手くは行かないですよね。コンサルタントを雇っていることに安心して、定例会議をやっていることに安心して、聞く耳を持っていなければ、私を雇う意味がないのです。
掃除されていない汚物入れを発見し、なんだかなと感じた日でした。
子どものお受験の日も、私は掃除していましたよ。