日曜日からあんまり体調が良くなくて、本気で復活させないと色々台無しになると思い、病院で点滴をしています。

この時期「体調悪い」って言うと、「コロナじゃない？」と返されるから、嫌な世の中ですね。

よく銀杏を拾っていたいちょうの前を通りました。

角川家は家族総出で銀杏を拾っていたことがあるのです。

婿…木に登り揺らす

娘…防災頭巾を被り拾う(戦時中みたいで相当可愛いです)

私…人に落ちないように、周囲確認

もちろん最後は食べます。

「駒沢産」と「田園調布産」の違いも分かるくらい、毎年取っていたのですが、娘が全く興味を示さなくなったので終了です。

なので、いちょうの木を見ると、子どもとの思い出とか色々こみ上げるものがあります。

駒沢は人通りが多いので拾っている人は見かけませんが、田園調布や青葉台(横浜市)のいちょう並木では、本気で拾っている人たちがいます。

めちゃくちゃ庶民的だなと我ながら思いますw

そうそう、先日、認可保育園を何軒も経営されているグループの方たちと打ち合わせをしたのですが、「車をイオンに停めてきたので、近くで楽でした…」みたいなことを帰り際にお話したら、何故か驚かれました。

運転手がいると思われていたのです！！！

!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!

こっちが驚きでした。

私、ズレているのでしょうか？

金持ちがなんで金持ちか知ってますか？

それはケチだからです。

運転手を雇う=社会保険料を含め、成人男子を雇うのはコスト高。

タクシー会社に委託=経費の無駄。

ひとりで出来るビジネスが最強です。

景気がいいと、賃料、人件費が高くつき、人件費が高いと社会保険料も高いので中小は苦しいです。

景気が悪いくらいが、いい人材が中小に集まってきます。