不妊治療より福祉だろうと思うけど

 

寿町に学童があることをこの本で知りました。

むかーしブブカの連載で寿町でパンを配ったけど、いまは日雇いの仕事がほとんどなく町に活気がないです。





菅政権になって違和感があります。

不妊治療を保険適用にするという話。

それ以前に、いま生まれている貧困のこどもに対しての問題はどうなっているのか疑問です。

私はとにかく子ども達に毎日お腹いっぱいごはんを食べさせたいのですが、間違っているのでしょうか。

お腹いっぱいにご飯が食べられない子が沢山います。

「金持ちはどうぞ寄付して」ではなく、自分自身で立ち上げて私しか出来ないケアを子ども達にしてあげたいと考えています。

既存の食堂を曜日限定で借りたりするよりも、ボロ家でも「いつでも来れる第二のおうち」を提供したいと思い、現在物件を探し中なんだけど、買ったら買ったで近隣に文句を言われたりしないか心配しています。

きっと税理士さんは決算前に決めてと言うのだろうな。
いいタイミングで子ども達が安心して来れる場所が見つかって、NPO作って、働きたい人が集まってくれればいいなぁ。

来年の九紫火星は新規事業がNGなんだけど、どうすればいい??決算までに物件を押さえてから、再来年に子ども食堂をするのか考え中。
ボランティアとかそういうことは期待してないです。
「子ども食堂のお仕事がしたい」でいいのです。
助成金やクラファンでやっていけるのかも見直さないとですね。


日本は情熱があっても動き難い国だと実感。
決算に縛られビジネスとか無理じゃない?

TOPへ