私は喫煙しませんが、珈琲が美味しければ迷わず入ります。

特に京都は珈琲の美味しいお店が多いので、ついつい１日何度でも飲んでしまいます。

私が25才くらいまで母がヘビースモーカーでした。

小さいとき何度も「煙草止めて」と言ったけど、聞いてはもらえませんでした。

こどもからすると悲しかったです。

私に愛情があるのはわかっているのですが、禁煙だけが聞いてもらえなくて、当時は「愛情なくていいから煙草止めて」と思っていました。

老人になったいま、ぜーんぶ本人は忘れてなかったことになっています。

死ぬとき、全部忘れられる人は幸せですね。

コロナ禍「京都にいるよ」とか言えないですが、今日も私は美味しい珈琲を飲んでいます。

生まれたときから家が事業をしてて、何度も「危機的状況」に出くわすことがありました。

自分が起業してからも、何度もです。

仕事や収入源が絶たれると、借金をしまくるか自己破産するか逃亡するか自殺するかなんです。

会社(店)を閉めても、その後雇ってくれる所なんて少ないのが現実。

だから経済を回さないといけないのです。

GOTOを休止と言ってる人は、サラリーマン脳なんですね。

珍しく長々すまん！！！