学童を決める年長さん達へ
年長さんのママ達が学童探しをしています。
私立に通わせる先輩ママの話だと思って聞いてください。
①公立の多い学童は、体力の有り余ってるこどもたちが多いです。学童として預かっている付加価値をつけるため、わざわざ学童から公園へ行ってドッチビー等で遊ぶので正直こどもは苦痛です。
登下校で体力を使い、部屋でゆっくりしたいのがこどもの本音です。親は学童で完結できるところを探しがちですが、それはまだ年長さんだから良く見えているだけで、小学校が始まるとこどもの学童拒否の原因になります。
②宿題(◯つけまでしてくれるところ)を見てくれるところが良い。
③夏休みは学校が休みなので、公園散歩+宿題+ランチ+α夏季プログラムがあればなおよし。
④学級閉鎖や台風での休みに対応してくれるところ。私立小のこどもが多いところは期末&中間テストの早帰りや試験休みも対応してくれます。「4人以上のリクエストがあったら開ける」等と決めているところも多いです。
要は平日はゆっくりさせてくれるところを選びましょう。
学童以外の選択肢
個別指導学院やTHOMAS等、自習室を使える塾。
申込んでいる曜日以外も使えるので、自習室で宿題をしながら親を待つことも可能です。
入室すると保護者へメールが届きます。
娘の通っていた東京個別では、コンビニで買ったおやつを食べながら待たせてくれました。また、同じ学校の友達もいたので(私が誘ったのですが)楽しく過ごせましたね。
はじまったら分かりますよ。
学童の不要さ。