薬を飲み始めた変化

更年期障害ではなく、橋本病と診断されたので、その日からチラージンという甲状腺ホルモンを補う薬を飲み始めました。

 

無味無臭でかなり小さい錠剤なので飲みやすいです。

 

医師の話によると「一生付き合っていく病気」だそうで、かなりへこみました。

 

この薬の副作用は、体内にもともとある甲状腺ホルモンと同じものなので、基本的には長期飲んでも問題ないそうです。

 

薬を飲んだら直ぐに効果があると思っていましたが、ものすごーくスロースターターW

ずっと曇りの中、ひとりで歩いていたような感覚だったのですが、気づいたら曇りから薄曇りになって、木漏れ日になるような感じです。


1週間過ぎた頃くらいから、電車が遅れたりしただけで軽くパニックになっていたのが収まり、不安になることが段々と減っていきました。


とはいえ、体調が悪くても朝5時に起きて娘の弁当を作り、最寄り駅まで送り、戻ったその足でうめまつ(うめことまつこ)の散歩へ行き、洗い物、洗濯をし掃除機を掛け、神棚と龍の水を替え、9:45には家を出る生活をしていました。


以前はどんよりとした朝の散歩タイムでしたが、いまは明るい気持ちです。


一番変化があったのは、夕方になるとぐったり疲れていたのですが、いまは「まだまだいける」って感じです。

リゲインとかアリナミンとか色々飲んだけど、その時だけ効いた感じはありましたが、継続的ではありませんでした。


私は甲状腺ホルモン以外、いたって健康で、アレルギーはめちゃくちゃ多いですが臓器全て元気、血圧血糖値無問題です。



 どんな体調でも神社仏閣は行ってましたね。

祈ることは自分と家族の健康、健康を取り戻し沢山働きたい!と祈願してました。

縁切り神社の四谷田宮神社(お岩さんパワー)にて。

この日から病気に気づいて治療まで5か月も掛かっちゃったw

 

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